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サブタイトル 再生怪人血祭ドウコク 救星主のブラジラ エンター・ユナイト エスケイプ・エボルブ 蝶絶神デーボス ゼット・真 ゴクドス・ギル 巨大戦 豪快チェンジ(マーベラスのみ)秘密戦隊ゴレンジャー(アカレンジャー) 豪快チェンジ(マーベラス以外)オールレッド1超新星フラッシュマン(レッドフラッシュ) 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) 激走戦隊カーレンジャー(レッドレーサー) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) オールレッド2太陽戦隊サンバルカン(バルイーグル) 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 恐竜戦隊ジュウレンジャー(ティラノレンジャー) サブタイトル 『ジュウオウジャー』のサブタイトルに法則性はないが、ジュウオウジャーと関係が深い「王者」という文字が含まれている。『ジュウオウジャー』第5話はジュウオウイーグル・風切大和が新たに手に入れた力でジュウオウゴリラに変身する回であり、サブタイトルは「ジャングルの王者」。また、第20話はジニスの洗脳から解放された門藤操がジュウオウザワールドと名前を変えてデスガリアンに立ち向かう回であり、サブタイトルは「世界の王者」。後の第37話は鳥のジューマン・バドがジュウオウチェンジャーファイナルでジュウオウバードに変身する回であり、サブタイトルは「天空の王者」。そして第44話は大和の叔父・森真理夫がジュウオウヒューマンにコスプレする回であり、サブタイトルは「人類の王者」。 ジュウオウジャーの名乗りには各々「○○の王者」というフレーズを用い、「王者の中の王者」も本話で大和が変身したジュウオウホエールの名乗りのフレーズとなっている。 『ジュウオウジャー』第1話のサブタイトルは「どきどき動物ランド」。 なお、『ゴーカイジャー』の第25話・第26話でも2週連続で『ハリケンジャー』の初期メンバー3人と共演した事への共通点になっている。 再生怪人 ゴクドス・ギルを除き、『ゴーカイジャー』とは前後する5作品におけるラスボスを務めた幹部、もしくは首領格が登場した。いずれもバングレイがマーベラスから読み取った記憶から出現させているが、デーボスやゼットに関しては、『ゴーカイジャー』の共演・客演経験がない為、マーベラスが何故知っているのかは劇中では説明されなかった。 ゴクドス・ギルは鎧から読み取った記憶から登場しており、ハカセは「ザンギャックの本星で僕達をボコボコにした」と語っていた。 5作品共に動物型巨大マシンが登場している。 血祭ドウコク 侍戦隊シンケンジャーを参照。 『ジュウオウジャー』に登場するデスガリアンオーナーのジニスは、普段はドウコク同様に本拠地で酒(ジニスの場合はワイン)を飲んで過ごしている。 『侍戦隊シンケンジャー』には獣型式神の折神が登場。 救星主のブラジラ 天装戦隊ゴセイジャーを参照。各種変装形態や分身体の撃破も含めると、本話で倒されたのが累計15回目になる。 ブラジラの声を担当した飛田展男は、『ジュウオウジャー』にもデスガリアンの怪人(プレイヤー)・ハッテナー役で出演している。 『天装戦隊ゴセイジャー』には動物(一部ドラゴン等の架空生物も含む)を模したゴセイマシンが登場。 エンター・ユナイト 特命戦隊ゴーバスターズを参照。 エンターは劇場版5において、バングレイと同様にバスコやエスケイプ等を再生怪人として登場させている。 『特命戦隊ゴーバスターズ』にはバスターアニマルモードを備えたバスターマシンが登場。 エスケイプ・エボルブ 特命戦隊ゴーバスターズを参照。 エスケイプ・エボルブはラスボスでは無いが、演じる水崎綾女は『動物戦隊ゴーバスターズ』に登場したキカイ帝国メカリアスの幹部「キカイ女帝トランジー・スター」がラスボスになっている。 蝶絶神デーボス 獣電戦隊キョウリュウジャーを参照。 決まり手であるジュウオウスラッシュは鋭い爪をモチーフとしており、かつて、暗黒種デーボスも鋭い爪を持った恐竜を絶滅に追い込むが、獣電竜に敗れている。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』は、『ゴーカイジャー』と同じく過去に戦隊戦士を演じた俳優がゲストもしくは準レギュラーとして出演する機会が多い作品で『劇場版獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では歴代の恐竜戦隊として『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と『爆竜戦隊アバレンジャー』が登場した。また、デーボス軍の幹部エンドルフの声を担当したのは『電磁戦隊メガレンジャー』で並樹瞬・メガブルーを演じた松風雅也で部下に当たるデーボ・シノビンバは『特捜戦隊デカレンジャー』で江成仙一・デカグリーンを演じた伊藤陽佑、デーボ・カリュードスは『忍者戦隊カクレンジャー』でサイゾウ・ニンジャブルーを演じた土田大が声を担当した。 ジューマンの大王ケタスは、星のパワーからジュウオウホエールの力を授かっており、蝶絶神デーボスを倒したキョウリュウレッド・桐生ダイゴもかつて父桐生ダンテツと共に大地の光を浴びて力を授かっている。 『ジュウオウジャー』では、ナレーションとケタスを担当しているチョーは、『キョウリュウジャー』ではゲスト怪人の「デーボ・ヤナサンタ」の声を担当し、以降2作品『トッキュウジャー』『ニンニンジャー』でもゲスト怪人の声を担当した。 『キョウリュウジャー』では、第1話で幹部が倒されると言う初期案が考えられていたが、後に『ジュウオウジャー』の1話でデスガリアンの幹部「ジャグド」が倒されている。また、デーボス軍に属する怪人である、デーボ・バーカンスは豪獣神の必殺技『豪獣トリプルドリルドリーム』のパロディ技である『トリプルドリルクリーム』を使用している。 『キョウリュウジャー』には恐竜を模した獣電竜が登場。 『キョウリュウジャー』が2023年に10周年を迎えるに当たり、『王様戦隊キングオージャー』32~33話にて共演エピソードが放送される。『キングオージャー』は、舞台となっているチキューからキョウリュウジャーのいる地球へと飛ばされているが、惑星チキュウのある『宇宙戦隊キュウレンジャー』では、『特捜戦隊デカレンジャー』との共演エピソードにてブラックホールに吸い込まれて地球へと来てしまっている。 ゼット・真 烈車戦隊トッキュウジャーを参照。『ジュウオウジャー』に登場するデスガリアンオーナーのジニスは、同じく年末のエピソードにてシン・ジニスと呼ばれる姿に変身している。 『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場したトッキュウ6号・虹野明は、元はシャドーラインの怪人「ザラム」であったが、シャドーラインを裏切りレインボーラインの保線作業員となった後は王者の資格を持ったジューマン達と同じく怪人態から人間態になっている。また、ゼットは一度だけだが、トッキュウ6号に変身している。ゼット役の大口兼悟が『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』で演じたノブナガも怪人とヒーローの両方に変身した。前者は鎧武者怪人、後者は仮面ライダーバース。 『トッキュウジャー』には劇場版限定だが、動物型烈車のサファリレッシャーが登場。使用する事でジュウオウジャーの「野生開放」のように、スーツの一部が動物の特徴を模したものになり、動物のパワーを発揮できる。 血祭ドウコクと同時に倒されているが、『トッキュウジャー』は『シンケンジャー』と同じく、小林靖子がメインライターを務めた作品である。上述したノブナガも、小林がメインライターを務めた『OOO』サイドのエピソードに登場する。 エンター、エスケイプの出典元『ゴーバスターズ』も小林がメインライターであるが、先んじて劇場版5で戦っているのもあってか、彼らとは別個に戦っている。 2016年では小林靖子はスーパーヒーロータイム作品には関わっていないが、ネット配信の後7月からTV放送も行われている『仮面ライダーアマゾンズ』にて脚本を務めている。 ゴクドス・ギル 宇宙帝国歴代皇帝の邪悪な意思の集合体。名前の由来は「極道過ぎる」から。スーツはアクドス・ギルを改造したものと思われる。 巨大戦 本話ではゴーカイジャーはゴーカイオーではなく、ジュウオウジャーの巨大戦力であるワイルドトウサイキングに同乗している。 今回はデンジマンとライブマンの大いなる力を使用した。また、『ジュウオウジャー』の第22話でワイルドトウサイキングが初登場した。『電子戦隊デンジマン』のメンバーはデンジ星人という宇宙人の血を受け継ぐ地球人達で構成されており、『ゴーカイジャー』は初期メンバー全員が宇宙人。 『超獣戦隊ライブマン』はスーパー戦隊で初めて動物型の巨大メカが登場した作品であり、『ジュウオウジャー』とはレッドが鳥、ブルーが水棲生物、イエローがライオン、追加戦士がサイをモチーフとする点で一致する。『ジュウオウジャー』のタイトルロゴには、『ライブマン』と同じく動物が使われている。 また『ジュウオウジャー』と同時期放送されている『仮面ライダーゴースト』には、イエローライオン・大原丈を演じた西村和彦が主人公・天空寺タケルの父・龍役で出演した。 『ゴーカイジャー』第30話はライブマンの大いなる力を手に入れた回であり、その話に登場した怪人・ザイエンの声を担当した人物は『ジュウオウジャー』でアザルドの声を演じている中田譲治である。 豪快チェンジ(マーベラスのみ) 秘密戦隊ゴレンジャー(アカレンジャー) 『ジュウオウジャー』は40の戦隊では最後に位置する戦隊であり、『ゴレンジャー』はスーパー戦隊で最初の戦隊。 アカレンジャーが鞭のレッドビュートを使用するように、ジュウオウジャーのレッド戦士であるジュウオウイーグルもイーグライザーを剣だけでなく鞭としても用いる。 アカレンジャーを初めとしたゴレンジャーの所属組織の名もイーグル。 豪快チェンジ(マーベラス以外) マーベラス以外の5人が変身。『ゴーカイジャー』以前の戦隊のレッド。今回は2回連続でオールレッドに変身している。 オールレッド1 男性陣は『ジュウオウジャー』と同じく、出身作品が10の倍数に位置する(『フラッシュマン』が10番目、『カーレンジャー』が20番目、『ボウケンジャー』が30番目、『ジュウオウジャー』が40番目)。 超新星フラッシュマン(レッドフラッシュ) 変身者はジョーレッドフラッシュ・ジンはジョー同様に剣を得意としており、第38話で獣戦士ザ・ゼラギルと交戦した際には、レー・ワンダの魔剣キラーセイバーも使っての二刀流を披露した。 『フラッシュマン』の敵勢力、改造実験帝国メスに属する、大帝ラー・デウス役の石塚運昇とサー・カウラー役の中田譲治は、『ジュウオウジャー』でも共演しており、石塚運昇はゴリラ型ジューマンのラリー、中田譲治はデスガリアン幹部のアザルドを演じている。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) 変身者はルカ姫シンケンレッドではなく、通常のシンケンレッドキーを用いて変身。 ルカが担当しているシンケンイエローの元の変身者の花織ことはは最初は姉・花織みつばの代理であり、シンケンレッド・志葉丈瑠も最初は姫シンケンレッド・志葉薫の影武者だった。 『シンケンジャー』で骨のシタリの声を演じたチョーは、『ジュウオウジャー』では、ナレーションとケタスを担当している。シタリは劇場版0において、ゴーカイジャーが映像上で初めて戦った相手になる。 『シンケンジャー』は『ジュウオウジャー』と同じく動物をモチーフにした巨大戦力を持っており、獅子(ライオン)、熊、虎、霊長類、魚類をモチーフにした折神が登場している。 『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』ではアヤカシ・デメバクトの幻覚によって戦隊メンバー自身の願望の世界に彷徨う展開が描かれており、シンケンブルー・池波流ノ介の願望の世界では「森の動物戦隊シンケンジャー」が登場している。「森の動物戦隊シンケンジャー」はブルーがリーダー(「池波家十八代当主」を名乗っている)、本来のリーダーである丈瑠は家臣になっている。なお、メンバーはブルーが龍、レッドがライオン、ピンクが亀、グリーンが熊、イエローが猿、ゴールドが烏賊をモチーフにしている。 激走戦隊カーレンジャー(レッドレーサー) 変身者はハカセレッドレーサーを初めとしたカーレンジャーはハカセ同様にコミカル系。ゴーカイグリーン専用ゴーカイマシンは、レーサー繋がりのゴーカイレーサー。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム詳細は劇場版0を参照。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者は鎧ボウケンレッド・明石暁はボウケンシルバーの候補に挙がっていたが、暁の判断でボウケンシルバーは高丘映士に託され、ゴーカイジャーにおいては鎧がメイン変身者を務める。Task.42において、石化中の映士に代わり、暁がシルバー専用のサイレンビルダーを操縦した。 ボウケンシルバー誕生回のTask.19で、スーパー戦隊シリーズは放送1500回目を迎えた。なお、その回のサブタイトルは「眩き冒険者」であり、「眩き冒険者」はボウケンシルバーの名乗りフレーズでもある。 オールレッド2 全員生物をモチーフにした戦隊のレッド。 太陽戦隊サンバルカン(バルイーグル) 変身者はジョー 2代目バルイーグル・飛羽高之はジョー同様に剣を得意としている。 『サンバルカン』はスーパー戦隊で初の動物をモチーフにした戦隊。メンバーはレッドがイーグル、ブルーがシャーク、イエローが猫科動物と、ジュウオウジャーと共通点があり、また、巨大戦では該当する3人のみで担当する巨大戦力を持つ。OP曲でもサンバルカンでは「イーグル シャーク パンサー」と歌われているのに対し、ジュウオウジャーでも「イーグル シャーク ライオン」となっている(厳密にはこの後「エレファント タイガー」と続く)。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 変身者はルカ詳細は第48話を参照。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 変身者はハカセ詳細は第2話を参照。 ジュウオウジャーの内、大和と操以外の4人は地球内に繋がっている異世界・ジューランド出身のジューマンという種族で、同様の異世界である護星界出身のゴセイジャーとは共通点があるが、さらに「序盤で敵の攻撃により行き来する手段が断絶し、孤立無援となる」という展開も共通している。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はアイム詳細は第2話を参照。 前話解説にもある通り、アイムが通常担当するゲキチョッパーの本来の変身者である久津ケンを演じた聡太郎は『仮面ライダーゴースト』にも出演している。 恐竜戦隊ジュウレンジャー(ティラノレンジャー) 変身者は鎧ティラノレンジャー・ゲキはドラゴンレンジャー・ブライの弟であり、兄の死後は形見の装備を用いて、アームドティラノレンジャーへの強化変身を行うようになる。ドラゴンレンジャーはゴーカイジャー内においては、鎧がメイン変身者を務める。
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「派手に行くぜっ!」 【番組名】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【読み方】 かいぞくせんたいごーかいじゃー 【放送開始】 2011年2月13日 【放送終了】 2012年2月19日 【話数】 全51話 【TV朝日公式サイト】 http //www.tv-asahi.co.jp/go-kai/ 【東映公式サイト】 http //www.toei.co.jp/tv/go-kai/ 【前作】 天装戦隊ゴセイジャー 【次作】 特命戦隊ゴーバスターズ 【あらすじ】 ある日突然、「宇宙帝国ザンギャック」の大艦隊が地球を襲撃した。 宇宙の星々を支配し、全宇宙を我が物にしようとするザンギャックが、ついにその矛先を地球に向けたのだ。 地球人類が絶望に包まれる中、地球の平和を守り、人々の笑顔のために立ち上がったのは数々の悪から地球を守り続けてきた34組のスーパー戦隊だった。 最初のスーパー戦隊「秘密戦隊ゴレンジャー」のリーダー、アカレンジャーの号令で、182人の戦士達と「ザンギャック」の壮絶な戦いが始まった。 劣勢のスーパー戦隊達は全てのスーパー戦隊の力を合わせて発動した究極の合体技をザンギャックの大艦隊を目掛けて放ち、ザンギャックの撃退に成功。 だが、スーパー戦隊の戦士達は全ての力を失い、姿を消してしまった。 戦士達は伝説の存在になり、後に戦いは「レジェンド大戦」と呼ばれるようになった。 レジェンド大戦から数年後。長い時を経て地球侵攻を再開するザンギャック。 海賊船型の宇宙船ゴーカイガレオンに乗って宇宙を旅する5人の若者が地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて地球へ訪れた。 元々はお宝にしか興味が無く、地球を守る義務もない5人だったが、ザンギャックの地球侵略がお宝探しの邪魔になると考え、仕方なく戦う事を決意する。 海賊の如く豪快に、34組のスーパー戦隊から受け継いだ力を武器に、ザンギャックに立ち向かう、最強の5人の戦士達。 「ザンギャック」はそんな彼らをこう呼んだ、「海賊」と。 戦隊シリーズ35作目。 戦隊ヒーロー35周年記念作品で、メンバー全員が異星人というメンバー全員が「天使」と称される地球人類の亜種であったゴセイジャーに続く珍しい戦隊となる。 ゴーカイブルーのジョー・ギブケンは元ザンギャックのメンバー、ゴーカイピンクのアイム・ド・ファミーユは滅ぼされた星の元王女。 また、最大の特徴は「ゴーカイジャー全員がレンジャーキーというアイテムを使い、かつての戦隊ヒーローに変身できる」という点で、いわば戦隊版『仮面ライダーディケイド』といえる作品。 ただし、元ネタの戦隊で男性メンバーが変身した戦隊ヒーローをゴーカイジャーの女性メンバーが変身する場合はスーツにスカートが付くなど一部形状が変化する場合もある。 ロボもゴーカイジャーが所有する存在の他に、かつての番組に登場したマジドラゴンやガオライオンなどが追加パーツとして合体していくという方式を採用し、春の映画では199人の戦隊ヒーロー全員が登場するなど40周年を迎える仮面ライダーシリーズと同様のまさに"豪快"なシリーズ展開が行われた。 34戦隊から最低ひとりずつは"本人"が登場。 メタルヒーローの宇宙刑事ギャバンとのコラボ映画も作られるなど、35周年にふさわしい大作となった。 海外リメイク版では「パワーレンジャー・スーパーメガフォース」となり、前作の『天装戦隊ゴセイジャー』(『パワーレンジャー・メガフォース』)と地続きの作品。 パワーレンジャーシリーズ20周年記念作品ともなり、歴代の戦隊戦士がゲスト出演。 本作で怪人デザインを担当したデザイナーの韮沢靖氏は2016年2月に亡くなり、本作の怪人デザインが韮沢靖氏のスーパー戦隊シリーズでの最後の仕事となった。
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海賊戦隊ゴーカイジャー テレビ朝日 公式HP 東映 公式HP 主題歌 オープニングテーマ 海賊戦隊ゴーカイジャー 作詞 岩里祐穂 作曲 持田裕輔 編曲 Project.R(籠島裕昌) 歌 松原剛志 (Project.R) コーラス:ヤング・フレッシュ、Project.R エンディングテーマ スーパー戦隊 ヒーローゲッター 作詞 藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲 Project.R(大石憲一郎) 歌 Project.R ※上は第一話のEDです。全3パターンあり
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Berryz工房 ヒロインになろうか! 松原剛志(Project.R) 海賊戦隊ゴーカイジャー
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ゴーカイジャーのエンブレムゴーカイシルバーのエンブレム モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 変身バンクシーンゴーカイジャー(シルバーを除く) ゴーカイシルバー 名乗りシーン レジェンド回OP冒頭のナレーションと映像 サブタイトル 豪快チェンジ レジェンド戦士 失われたスーパー戦隊の力 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 技・用語等ザギン ゴーカイサーベル/ゴーカイガン ゴーカイスピア ファイナルウェーブゴーカイスラッシュ ゴーカイブラスト ゴーカイスクランブル ゴーカイブラスト スラッシュ ゴーカイシューティングスター ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイガレオンバスターライジングストライク ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ ゴーカイマシンゴーカイガレオン ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイオー ゴーカイスターバースト ゴーカイジャーのエンブレム ゴーカイジャーのエンブレムは、海賊旗のデザインとして有名な「スカル&クロスボーンズ(頭蓋骨の下に2本の大腿骨を交差するように配置したマーク)」のアレンジであり、18世紀のカリブ海で活動していた、ジョン・ラカムという実在の海賊が掲げていた海賊旗(頭蓋骨の下に2本のカットラスを交差するように配置したデザイン)をモチーフにしている。頭蓋骨に当たる部分はレンジャーキーの形になっており、その下にゴーカイサーベル(カットラス)が交差するように配置されている。 ゴーカイシルバーのエンブレム 錨をモチーフにしており、錨の上部はゴーカイジャーのエンブレムと同じくレンジャーキーの形になっている。 モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 ゴーカイジャーのキーを使用した場合は「ゴ~~カイジャー!」という電子音声が流れるが、これは『激走戦隊カーレンジャー』での名乗り台詞「カ~~レンジャー!」が元になっている。 変身バンクシーン ゴーカイジャー(シルバーを除く) 変身の際に5人の身体を覆いスーツを形成するオーラは、ゴーカイジャーが35番目の戦隊であることから「X・X・X・V(XXXV=ローマ数字で35)」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(X)、コート(X)、マスク(V)、額のエンブレム(X)を形成する。右奥から左手前にオーラが流れていくカットでは「XXXV」の順番通りになっているが、スーツを形成する段階で「V」が3つめの「X」を追い抜いている。 ゴーカイシルバー スーツを形成するオーラは、「X・V(XV=ローマ数字で15)・ゴーカイシルバーのエンブレム」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(ゴーカイシルバーのエンブレム)、コート(X)、マスク(V)を形成する。なお、オーラの形が35番目の戦隊を現す「XXXV」ではなく「XV+シルバーのエンブレム」なのは、ゴーカイシルバーが力を借りる追加戦士が総勢15人であることから。ドラゴンレンジャー、キバレンジャー、キングレンジャー、メガシルバー、タイムファイヤー、ガオシルバー、シュリケンジャー、アバレキラー、デカブレイク、マジシャイン、ボウケンシルバー、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバー、シンケンゴールド、ゴセイナイトの15人。 ゴールドモードへ豪快チェンジするときのゴールドアンカーキーをゴーカイセルラーに挿しこむ動作は『天装戦隊ゴセイジャー』で天装術を使用する際の両腕の動かし方に似ている。ゴセイカードをテンソウダーに装填し、テンソウダーを左手に持って左腕を使用者から見て下から上へ、右腕を使用者から見て上から下へ時計回りに動かし、テンソウダーの最下部の真下に右手が来たところでで、両手を胸元で合わせテンソウダーを押し込むという動作である。 名乗りシーン ゴーカイシルバーの名乗りポーズ『ゴセイジャー』のゴセイレッドの名乗りポーズの最初の動作に似ている。 最後に全員で名乗る際のゴーカイグリーンのポーズ(ゴーカイシルバーが正式に仲間になった以降の名乗りポーズ)1976年にデビューした2人組アイドルユニット「ピンク・レディー」の曲の1つ「UFO」の冒頭部分の有名なポーズに似ている。6人による名乗りの際に行っており、右手の形が本来の「UFO」と違いピースサインになっている。 ゴーカイジャーがレジェンドに豪快チェンジした際の名乗りで、ゴーカイグリーンはふらふらする、足が曲がっているなど不格好になっている。 レジェンド回 過去のスーパー戦隊のオリジナルキャストが登場した回(レジェンド回)では、いくつかの場面で通常回とは違う演出がされている。 OP冒頭のナレーションと映像 こちらを参照。 サブタイトル サブタイトルの付け方の法則が、その回に登場したレジェンドの原典番組に準じたものになっている。特に決まった法則のない戦隊の場合は、その戦隊をイメージさせるサブタイトルが付けられる。 同じく歴代クロスオーバー作品である『仮面ライダーディケイド』も同様のサブタイトル法則を採用していた。後に平成ライダー最後の作品となった『仮面ライダージオウ』で2度目の歴代クロスオーバー作品として放送され、スーパー戦隊は45作目にとなる『機界戦隊ゼンカイジャー』が2度目の歴代クロスオーバー作品として放送される形となる。 各サブタイトルの詳細は各話の解説をそれぞれ参照。 豪快チェンジ ゴーカイジャーが、その回に登場したレジェンドが所属する戦隊に豪快チェンジした際、当時の変身バンクシーンが再現され、BGMとしてそのレジェンド戦隊のOP曲のインストゥルメンタルバージョンが流される(ただし、いくつか例外もある)。マジレンジャーのレジェンド回では、OP曲のインストゥルメンタルバージョンではなく、『マジレンジャー』本編の劇伴(BGM)である「マジに決めるゼ!(OP曲をアレンジしたBGM)」が使用された。 OP曲がアレンジ違い(通常版と「フルアクセルヴァージョン」)で2種類あったカーレンジャーの場合、別々のシーンで2種類とも使われている。 オーレンジャーのレジェンド回では、OP曲である「オーレ!オーレンジャー」ではなく、挿入歌の「虹色クリスタルスカイ」のインストゥルメンタルバージョンが使われている。ゲキレンジャーのレジェンド回とバトルフィーバーJのレジェンド回のみ、変身バンクの再現とOP曲の使用の双方がされておらず、パターンから外れている。また、ジェットマンのレジェンド回でも変身バンクは再現されたがOP曲は使用されなかった(劇中で鎧が『ジェットマン』のOPを口ずさむシーンはあるが、戦闘シーンでは使用されなかった)。 レジェンド戦士 各戦隊のレジェンドに、変身後の姿が重なる場面がある。デカレンジャー編は、番組の初期だったためこの演出方法が固まっておらず、レッドだけ姿が重なる場面がある。実際、レジェンド回でなんの演出もなかったのはジャスミンとドギーだけである。なお、ハリケンジャーのレジェンド回とジェットマンのレジェンド回ではレジェンド自身が変身したため、この演出は見られなかった。また、第28話では変身後のブラックコンドルに変身前の結城凱の姿が重なるという、通常とは逆の演出がなされている。 総集編の第45話ではそれまで登場したレジェンド戦士たちを振り返る中、ボウケンレッド・明石暁のみ元のレジェンド回とは違うカットでこの演出が行われている。 失われたスーパー戦隊の力 『ゴーカイジャー』に登場するレジェンドは、ほとんどが変身アイテムを持っていない。ブレスレットなど身に着けるタイプの変身アイテムは着けておらず、携帯電話型など普段は外から見えないタイプの変身アイテムも所持が確認できないため、基本的には変身能力と同じく一時的に失われていると思われる。劇中で変身アイテムを所持しており実際に変身したのは、ハリケンジャーの3人、アバレキラー・仲代壬琴、ブラックコンドル・結城凱。 ただし、壬琴の変身は瀕死の鎧が見た夢の中であり、凱の場合はブラックコンドルのレンジャーキーを使わず変身しゴーカイジャーを驚愕させるなど、どちらも死者であるため特別に変身できたことを示す描写がある。 それ以外にも、デカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)とデカマスター・ドギー・クルーガー(ボス)が変身アイテムであるSPライセンス及びマスターライセンスを提示していたが、これはそれぞれのライセンスが変身アイテムであると同時に職務に不可欠な警察手帳でもあるからだと思われる。 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 占い師・白蛇占いの泉アツノの決まり文句である、「こんなん出ました(けど)」という言葉を何度か口にしている。 技・用語等 ザギン 宇宙帝国ザンギャックの通貨単位。テレビ朝日のメールマガジンサービス「ゴーカイ・ナビィ」第34号(10月14日号)にて、1ザギンが日本円で約360円と公表された。劇中では第34話で言及されている。 ゴーカイジャーの賞金額は以下の通り第44話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ30万ザギン(約1億800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)、ナビィ50ザギン(約1万8千円)。 第39話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ5万ザギン(約1800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)。 第19話時点:マーベラス500万ザギン(約18億円)、ジョー400万ザギン(約14億4千万円)、ルカ150万ザギン(約5億4千万円)、ハカセ5000ザギン(約180万円)、アイム200万ザギン(約7億2千万円)、鎧10万ザギン(約3千600万円)。 第1話時点:マーベラス150万ザギン(約5億4千万円)、ジョー100万ザギン(約3億6千万円)、ルカ30万ザギン(約1億800万円)、ハカセ100ザギン(約3万6千円)、アイム50万ザギン(約1億8千万円)。 また、第44話の時点でバスコは1000万ザギン(約36億円)、サリーは50ザギン(約1万8千円)の懸賞金がかけられている。 ゴーカイサーベル/ゴーカイガン シルバーを除く5人共通の装備。ゴーカイサーベルは、主に船乗りが使っていた湾曲した剣「カットラス」をモチーフにしたサーベル。 ゴーカイガンは、こちらも海賊などが使っていたとされるフリントロック式のマスケット銃をモチーフにした銃。劇場版1のパンフレットには、それぞれ「ハイパワーカットラスタイプカスタム剣」「ハイパワーマスケットタイプカスタム銃」という記載がある。 ゴーカイスピア ゴーカイシルバーの専用武器であるトライデント(三叉槍)で、ガンモード・アンカー(錨)モードに変形させることができる。神話に伝わる海の神・ポセイドンはトライデントを持っているとされており、カットラスやマスケット銃と同じく、海賊というモチーフに関係が深い武器といえる。なお、中央部に設置されたキーシリンダーが、ゴーカイジャー及びゴーカイシルバーのエンブレムにおけるレンジャーキーに似たデザインになっている(細長い八角形に2本のスリット状の模様が入っている)ため、アンカーモードにするとゴーカイシルバーのエンブレムを思わせる形状になる。 ファイナルウェーブ ゴーカイジャーの必殺技。ゴーカイサーベル・ゴーカイガン・ゴーカイスピアにはそれぞれレンジャーキー用のキーシリンダー・ゴーカイシリンダーが内蔵されており、レンジャーキーをセットすることで、「ファァイナルウェィィブ!」の音声とともに必殺技を発動させることができる。ゴーカイサーベル・ゴーカイガンは、それぞれに設置されたロックボタンでゴーカイシリンダーのロックを解除し、レンジャーキーをセットして回したあと、元の位置に戻すことで発動。ゴーカイスピアはキーをセットして回すだけで発動させることができる。 ゴーカイスラッシュ シルバーを除く5人でゴーカイサーベルによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイサーベルからエネルギーの刃を飛ばす技。発動時の構え方はそれぞれ違い、グリーンは野球のバッターのような構え、ブルーの振り方は自らの体を一気に回転させる形となっている。 ゴーカイブラスト シルバーを除く5人でゴーカイガンによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイガンを発射する技。 ゴーカイスクランブル シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。ピンクは立ったまま水平に上げた両腕をクロスさせた状態で、グリーンは膝立ちになってガンを頭上に掲げた状態で射撃し、ブルーはX字型、イエローは画面右上から左下へ袈裟懸けにそれぞれ敵を斬り、トドメにレッドがガンから撃ち出されたエネルギー弾にサーベルから飛ばした光の刃をぶつけ、加速させて攻撃する連続攻撃。中盤以降はこれらを一斉にエネルギー弾として放つパターンも見られる。 ゴーカイブラスト スラッシュ シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。5人同時に前述のゴーカイレッドのように弾丸に光の刃をぶつけ加速させて攻撃する技。上記のゴーカイスクランブルとこの技はゴーカイジャーだけでなくゴレンジャーのキーも使用する。 ゴーカイシューティングスター ゴーカイシルバーが、スピア形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアを敵に投げ、相手を貫く技。 ゴーカイシルバーがノーマルモードで繰り出す2種類のファイナルウェーブはどちらも「星」に関係する言葉が使われており、こちらの技名の由来は「流星」。 ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイシルバーが、ガン形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアから巨大な銀色のエネルギー弾を敵に向かって撃つ技。 こちらの技名の由来は「超新星」。 ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。15人の戦士による連携攻撃。ゴーカイスピアによるエネルギー波攻撃と同時にメガシルバー・ガオシルバー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトの追加戦士7人が銃撃を行い、放たれた弾丸が残り8人の追加戦士に変化し次々に斬撃を繰り出し(デカブレイクは剣を持っていないためパンチによる攻撃)、最後にゴーカイシルバーが薙ぎ払う。 ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・メガシルバー・ガオシルバー・ボウケンシルバー・ゴセイナイトの追加戦士6人の幻影と共にゴーカイスピアで敵を斬る技。 ゴーカイガレオンバスター ハカセが超力戦隊オーレンジャーの大いなる力を使って完成させたゴーカイガレオンを模した必殺バスター砲。ゴーカイスクランブルなどをことごとく防いだ行動隊長シールドンの盾を破壊した上で撃破するほどの威力を誇る。 ライジングストライク ゴーカイガレオンバスターの5つのシリンダーにレンジャーキーをセットして放つ必殺技。5つのシリンダーにセットしたレンジャーキーの力を収束させ、2つの銃口から放たれたエネルギー弾が螺旋状に回転してゴーカイガレオンを模した姿となり、標的を撃ち抜く。 5つのレンジャーキーがあれば発動し、組み合わせは制限されていないが、手元に挿したキーの色により発動時の音声(~チャージ)が変わる。(このギミックは玩具でも再現されている。) 劇中で発動した音声はレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク。そしてシルバーのスペシャルの6種類。 ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ レッドがゴーカイサーベル、シルバーがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。シルバーが放った銀色のエネルギー弾をレッドが放った十字のエネルギー刃で加速させる合体技。 ゴーカイマシン ゴーカイガレオン ゴーカイレッド専用マシンであり、ゴーカイジャーの生活拠点にもなっている宇宙船。ゴーカイオーに合体した際は頭部から胴体にかけてを構成する。モチーフは、帆船時代に軍艦などに使われていた船種・ガレオン。また、1号ロボを構成するマシンがヒーローの本拠地を兼任している設定は、『電磁戦隊メガレンジャー』の1号ロボ・ギャラクシーメガ以来である。 ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイレッド以外の4人の専用マシンで、普段は特殊な次元圧縮技術でマトリョーシカの如くゴーカイガレオンの中に収納されている。ゴーカイジェットはゴーカイブルー専用の戦闘機型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右腕と帽子を構成する。 ゴーカイトレーラーはゴーカイイエロー専用のトレーラー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左足を構成する。 ゴーカイレーサーはゴーカイグリーン専用のレーシングカー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左腕を構成する。 ゴーカイマリンはゴーカイピンク専用の潜水艦型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右足を構成する。 ゴーカイオー 5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボ。海賊を模した風貌をしており、ゴーカイガレオンの先端を2本に分けたカットラス状の剣「ゴーカイケン」を主武器とした身軽な格闘戦を得意としている。劇場版で同じく海賊風の巨大ロボであるシーイックゴセイグレートに対し、(こちらが後出であるにもかかわらず)ゴーカイオーを真似しているとの発言をしている。 ゴーカイスターバースト ゴーカイオーの必殺技。両手足のハッチから、普段は胸部ハッチに格納されている主砲・ゴーカイホーへ次々と弾丸を供給し、強力な砲撃を浴びせる。
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登録日:2011/05/25(水) 17 21 46 更新日:2024/05/04 Sat 15 15 05NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 オールヘッダー オーレバズーカ カンゼンソウル カーレンジャー! ガオライオン クリスマスプレゼント ゲキビースト コンボチェンジ ジェットフェニックス スーパーライブロボ ダイボウケン ニュースーパーダイナマイト ニンジャマン バディロイド バリブルーン パトストライカー パワーバズーカ ビクトリースプラッシュ マジドラゴン マッハルコン メガウイング メタルヒーロー モヂカラ レジェンド戦隊 一覧項目 仮面ライダーオーズ 卒業証書 大いなる力 戦隊ロボ 気力ボンバー 海賊戦隊ゴーカイジャー 豪獣ゴーカイオー 豪獣ドリル 豪獣レックス 豪獣神 野牛鋭断 鉄拳オーラギャラクシー 電子満月斬り 風雷丸 地球の平和と人々の笑顔を守り続けてきた34のスーパー戦隊…… 宇宙帝国ザンギャックとの戦いで失われたその力を受け継いだのは…… とんでもない奴らだった! 大いなる力とは、スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」内にて、主人公であるキャプテン・マーベラス達が手に入れていく能力。 ☆概要 「レジェンド戦隊」と呼ばれた戦士達の力の真髄であり、34の力を全て手に入れた時、「宇宙最大のお宝」への道が拓けると言う……。 そもそもの話は、「レジェンド大戦」と呼ばれる地球最大の戦いで、34のスーパー戦隊の戦士達が宇宙帝国ザンギャックの大艦隊を撃破した引き換えに、変身能力と戦う力を失ってしまった事が始まり。 それらの力は「レンジャーキー」という鍵となり、ゴーカイジャーへと受け継がれたが、そのままでは再現出来るのは外見と表面上の戦闘能力のみであった。 このため、小津 魁は「力を半分も使いこなせていない」と評していた。 力の種類は様々でかつてのスーパー戦隊の力の再現であるという点は変わらないが、「新メカ」「武器」「必殺技」「名乗りポーズ」など、中にはスーパー合体や追加戦士などスーパー戦隊の歴史の中でエポックメイキングであった要素なども存在し、多種多様で過去に扱われた物と同一の物もあれば全くの別物であったりするなど、力として選ばれた基準はかなり不明瞭。 また、他の大いなる力がある事が前提としか思えない物もあり、入手順が違った場合は扱えたのかも不明。 入手方法については、当初はゴーカイジャー本人が各戦隊の力の源を理解する、もしくは源と同じ志を示す事で発現するという物。 当初、レジェンド回を行う戦隊がゴセイジャー~ガオレンジャーまでの予定だったので、その事も踏まえると番組初期の時点ではレジェンド戦隊と接触する意味はぶっちゃけ皆無。 しかし、話が進むに連れて力の解釈が変わり、先輩戦隊と接触しスーパー戦隊として認めてもらう事で力が入手できるという形になった。 中盤以降の描写に則るならば、大いなる力とは「レジェンド大戦」で変身能力を失って以降もレジェンド戦隊の体内に残った力であり、実質は一つでメンバー全員で共有している模様。 劇中ではメンバーの内の1人の意志で他人に譲渡したり、バスコ・タ・ジョロキアの持つ武器・ラッパラッターの能力で無理矢理に奪う事ができている。 ☆大いなる力 ○魔法戦隊マジレンジャー 力の源は「勇気」 ◇マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ ハカセの勇気に応えて授けられた魔法。 相手の触手を操作して簀巻きにする。もう少し実用性のある魔法は無かったのか……。 ●マジドラゴン マジレンジャーに出てきたマジドラゴンと同じ名前だが細部が違う。 ●マジゴーカイオー ゴーカイオーの中からマジドラゴンが飛び出た姿。 飛行能力を持つ。 必殺技は魔力で敵を縛り上げる「ゴーカイマジバインド」 縛った後に斬ってほしいと言う声が多数。 ○特捜戦隊デカレンジャー 力の源は「誇り」 ●パトストライカー デカレンジャーに出てきたパトカー型デカマシンと同じ名前だが(ry ●デカゴーカイオー ゴーカイオーの中から(ry 両腕に収納されているフロントパーツはゴーカイオーの拳銃にもなり、デカレンジャーロボよろしく跳躍して撃ちまくることも可能。 必殺技はホイールに仕込まれた機銃で敵を蜂の巣にする「ゴーカイフルブラスト」 ○獣拳戦隊ゲキレンジャー 力の源は「学び、変わろうという意思」 ◇ゴーカイ大激激獣 34個も玩具作れるか!とキレた磐梯が生み出した必殺技。 ゴーカイオーの中から飛び出した五匹のゲキビーストが敵を襲う。 昔の玩具があれば再現出来るよ! ○百獣戦隊ガオレンジャー 原典と同じくパワーアニマルに選ばれる必要がある。 ●ガオライオン 天空島から召喚されるパワーアニマル。 ガオ本編の物とは同一個体だが鬣にギミックが追加されている。 ●ガオゴーカイオー ガオライオンがゴーカイオーの下半身に合体、ガオケンタウロスを思わせる姿となる。 必殺技はガオライオンの口からビームを放ちながらゴーカイオーが敵を斬る「ゴーカイアニマルハート」 ○侍戦隊シンケンジャー 力の源は「メンバーの絆」 ●シンケンゴーカイオー 34個も玩具作れるか!と磐梯が(ry ガオゴーカイオーから二段変形した姿。 全身に漢字を配置したシンケンオーを彷彿とさせる姿をしている。 必殺技は巨大な烈火大斬刀を振り下ろす「ゴーカイ侍斬り」 ○激走戦隊カーレンジャー ◇戦う交通安全!激走戦隊、カ~~~~~レンジャー! カーレンジャーの名乗りポーズ。付近の子供を笑顔にして全員を巻き込んで名乗りを上げる。 ディケイドの「ORE SANJO!」の上位互換。 ナビィをして「役に立たない」と言わしめた力。 そのあと『エネルギーの無駄遣いはやめましょう(ブチッ)』←節電のためゴーカイガレオン内部消灯。 (ゴーカイジャー放送期間中に東日本大震災が発生、節電が呼びかけられていたという時勢) 後にイエローレーサーがブログで『役に立たなくてすいません』と謝罪していたのは地味に有名。 ◎『199ヒーロー大決戦』で手に入れた力 全部で11個入手。 以下の戦隊から力を入手した事が確定した。 ○秘密戦隊ゴレンジャー ●バリブルーン ●ゴレンゴーカイオー 詳しくは劇場版の項目参照。 ○天装戦隊ゴセイジャー ●ゴーカイオールヘッダー大進撃 34個も玩具作れるか!と(ry ゴセイヘッダーを召喚して攻撃する。 ○轟轟戦隊ボウケンジャー ●ダイボウケン ダイボウケンの幻影。 ●ゴーカイアドベンチャードライブ ダイボウケンの幻影が数回斬った後、残った轟轟剣で敵を切り裂く。 ○五星戦隊ダイレンジャー ●ゴーカイ豪獣気力ボンバー 炎を纏ったゴーカイオーと豪獣神で敵に突進。 ○炎神戦隊ゴーオンジャー ●マッハルコン ●ゴーオンゴーカイオー 炎神No.13にしてゴーカイジャーの新たな相棒。 詳しくは別項目にて。 ○科学戦隊ダイナマン ●ゴーカイスーパーダイナマイト 爆炎を纏って敵に突っ込む。 ○電子戦隊デンジマン ●電子満月斬り ダイデンジンのごとく、右手の剣で満月を描き敵を一刀両断する。 『ゴーカイジャー』本編では最終的に未使用のまま終わったが、5年後のスーパー戦隊第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話にて、 ワイルドトウサイキングに強引に乗り込んだゴーカイジャーがデンジマンのレンジャーキーをキューブにかざして披露。 ゴクドス・ギルにダメージを与えた。 ○ジャッカー電撃隊 ○大戦隊ゴーグルファイブ ○超電子バイオマン ○高速戦隊ターボレンジャー 以上の大いなる力も入手した。ゴーカイオーに使用した場合の効果は不明。 ○恐竜戦隊ジュウレンジャー ○未来戦隊タイムレンジャー ○爆竜戦隊アバレンジャー 何と3つまとめて登場。 命をかけて子供を救った伊狩 鎧にゴーカイセルラーを与えた。 ●豪獣神 時を越えて現れるシルバー専用ロボで、ドリル戦艦・豪獣ドリル、守護獣ティラノサウルスそっくりな豪獣レックスから三段変形する。 タイムレンジャーの力で時間を飛び越える事も可能。詳しくは別項目にて。 ●豪獣ゴーカイオー ゴーカイオーがアバレンジャーの力によって両腕を豪獣神の物に換装備した姿。 ○星獣戦隊ギンガマン 黒騎士のレンジャーキーごと鎧に与えられた。 ●豪獣鋭断 豪獣神が野牛鋭断よろしく高速横回転しすれ違い様にドリルで切り裂く技。 ○救急戦隊ゴーゴーファイブ ●ゴーカイプロミネンス ホースでの放水・ビクトリースプラッシュの後、ビクトリープロミネンスの要領で敵に切りかかる技。 ○忍風戦隊ハリケンジャー ●風雷丸 放送当初とは異なり、天空神を思わせるデザインとカラーリングだが、声は昔のまま。 ●ハリケンゴーカイオー 「海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備!ハリケンゴーカイオー、推参!」と風雷丸が名乗りを上げてゴーカイオーと合体した姿。 必殺技は無数に分身した風雷丸が斬りかかる「必殺奥義・乱れ桜」。 風雷丸の色も相まって某ガタキリバを思わせる。 ○鳥人戦隊ジェットマン 力の源は「自分に打ち勝つ力、恐怖の壁を打ち破る力、死をも乗り越える意志の力」 ●ゴーカイジェットフェニックス 原典ではラディゲに放ったジェットマン5人の力を結集して放つ必殺技。 なお、原典でも「ジェットマンの真の力」と言われている。第50話にてゴーカイオーで使用され、ザンギャック艦隊を撃破した。 ○超獣戦隊ライブマン ●スーパーライブロボ まさかの登場。スーパービッグバーストを放った。 その後、『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話でもゴクドス・ギルに使用、大打撃を与えた。 ○超力戦隊オーレンジャー 吾郎も桃も珍しくゴーカイジャーに渡す気になっていた。 ●オーレバズーカ 伝説の名曲「虹色クリスタルスカイ」をバックにバスコの召喚した戦士に向かって発射。 ●ゴーカイガレオンバスター ハカセが独自に開発していた自作バズーカに、オーレバズーカをヒントにオーレンジャーの大いなる力を注ぎ込む事で完成した新必殺武器。 五本のレンジャーキーをセットする事で必殺技「ライジングストライク」を放つ。 力の源は「5人の力を一つにすること」だと考えられる。 ○太陽戦隊サンバルカン ○超新星フラッシュマン ○地球戦隊ファイブマン ○光戦隊マスクマン ●ゴーカイオーラギャラクシー ○電撃戦隊チェンジマン ●ゴーカイパワーバズーカ なんとバスコに強奪されるという最悪の形で登場。後にバスコの死と同時に奪還し、それぞれのメンバーから正式に託された。 またグレートインサーン戦でチェンジマンとマスクマンの大いなる力を使用した。 チェンジマンの大いなる力は伝説獣を背後に浮かばせてゴーカイホーから強力な砲撃を発射する技で、 マスクマンの大いなる力はギャラクシーロボよろしく、オーラパワーでゴーカイオーを浮遊させてハイテク曼荼羅を背に一刀両断する技。 サンバルカン、フラッシュマン、ファイブマンの大いなる力をゴーカイオーに使用した場合の効果は不明のまま終わってしまった。 ○海賊戦隊ゴーカイジャー 力の源は「夢を掴む力」 ●カンゼンソウル ゴーカイジャーが大いなる力に目覚めた際にゴーカイオーと豪獣神から出現した。 ●カンゼンゴーカイオー ゴーカイガレオン、豪獣神、そしてカンゼンソウルをセットしたマッハルコンが合体した最強の形態。 ○電磁戦隊メガレンジャー バスコから諸星学園高校を守った礼に卒業証書として伊達健太がプレゼント。 ●ウイング豪獣神 メガシルバーのキーから生まれた、メガレンジャーの大いなる力。 豪獣神にメガウイングが装着され、飛行能力が追加された。 ○バトルフィーバーJ 子供達のクリスマスを守ったとして、サンタに変装した曙 四郎がゴーカイジャーにクリスマスプレゼント。 ゴーカイオーに使用した場合の効果は不明。 ○忍者戦隊カクレンジャー ニンジャマンを巨大化させる。 本人は自分自身が大いなる力であることすら気付かなかったようだが。 スーツが新造できなかったのか、「青二才」と言われてもサムライマンにはならなかった。 ○特命戦隊ゴーバスターズ 力の源は「バディロイドとの絆」 ●バディロイドキー、メガゾードキー 『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』でゴーバスターズが手に入れた大いなる力。 ワクチンプログラムを介しバディロイドたちとの記憶でシステムダウンし初期化した彼らの人格を復活させた際、それに呼応するように幻のレンジャーキーがバディロイドキーへ変化。 ゴーカイオーにセットする事で「宇宙で最も強大な力」たる巨大なメガゾードキーが出現し、歴代の戦隊ロボへチェンジさせる。 登場した戦隊ロボは大獣神・ガオキング・ゲキトージャ・ダイボウケン・マジキング・フラッシュキング・ガオケンタウロス・龍星王。 ○仮面ライダーオーズ ●ライダーキー 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』でオーズから受け取った大いなる力。6色のコアメダルがライダーキーへ変化し、仮面ライダーオーズの各コンボ形態にチェンジする。 なお、翌年の『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』では宇宙刑事ギャバンtypeGがどこからともなく取り出したメタルヒーローキーが登場。 重甲ビーファイターのブルービート、ビーファイターカブト、特捜エクシードラフトのドラフトレッダー、機動刑事ジバン、世界忍者戦ジライヤの磁雷矢、特捜ロボ ジャンパーソンへとチェンジするが、この力がメタルヒーローの大いなる力なのかは不明。 追記・修正はスーパー戦隊の力を受け継いだ人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カーレンジャーは・・・まさか力までギャグだったとは・・・。 -- 名無しさん (2013-11-23 22 36 38) あの話を支配していたカーレン時空こそが真の大いなる力だった可能性が・・・? -- 名無しさん (2013-11-23 23 44 37) 曙さんの「いい子にはプレゼントをあげなくっちゃね」というセリフに感動した。(この人だけ面と向かってじゃなくサンタさんに変装していた) -- 名無しさん (2013-12-09 11 24 28) ニンジャマンが自分自身が力だと言うことに気づかずに驚いたシーンで視聴者の私達よりもマーベラスが先にこけていたwwwww。 -- 名無しさん (2013-12-22 09 12 36) 放送終了してからしばらく経つまで未登場の力(ロボが発動する方)想像してたな~。ゴーカイオーと豪獣神で違うんだろなぁとか。・・・結果から言うとバイオマン以外想像出来た。 -- 名無しさん (2014-04-26 21 55 30) ライブマンはスーパーライブロボもそうだけど大原さんの励ましが感動してしまいそっちで号泣してしまった。 -- 名無しさん (2014-04-26 21 58 37) 多分バトルフィーバー、サンバルカン、ターボレンジャー(これは微妙か)の大いなる力はロボ召喚だな…そりゃ出せんわ。 -- 名無しさん (2014-10-17 10 02 28) パトストライカーってホイールだけブラストバギーの流用? -- (2014-11-26 15 30 27) ところでゴーバスのはどこまで有効なのだろうか?①パーツ共有してるロボ同士の共演可(具体例:大獣神と剛竜神の共闘) ②強化ロボへの変身可(ガオケンタウロスは特殊だし) ③①と②を合わせてパーツ共有してる強化ロボ同士の共演可(例:グレートゴーバスターとゴーバスターキングの共闘) ④ロボのパーツを構成してるメカ単独でのそのロボへの変身可(例 龍星王が大連王に単独変身) これらができるできないの差はかなり大きいと思うけど・・・出来たら強すぎだな。 -- 名無しさん (2014-11-26 16 22 52) 役に立たない力って・・・・意味あるのか? -- 名無しさん (2014-11-26 17 38 52) ゴーバスターズもそうだがキョウリュウジャー・トッキュウジャーのも見てみたい。 -- 名無しさん (2014-11-26 17 39 45) ↑キョウリュウ=ブレイブを知ることで解禁。ゴーカイオーの胸から獣電池が出てきてそれをブレイブインしてガブティラの口に放り込むと奇跡が。 トッキュウ=イマジネーションを知ることで解禁。発動すると胸から特別なトッキュウレッシャーが(以下略)。な感じかと思われる -- 名無しさん (2014-11-26 18 43 02) ↑ありがとう!是非映画でやってくれないかな?マーベラス・キング・ライトの掛け合いも見てみたい! -- 名無しさん (2014-11-26 20 39 58) ↑ちょっとくすぐったいぞ もW以降やらないし多分ないだろ -- 名無しさん (2014-11-26 21 16 34) ↑ならウィザードのディケイド回的な物に賭けよう -- 名無しさん (2016-04-26 22 13 32) おぉ…本編で劇場版でも使わなかったデンジマンの大いなる力(?)が遂にジュウオウジャーで出てきたな。 -- 名無しさん (2016-09-11 21 25 13) デンジマンの大いなる力の技名に「ゴーカイ」ってつかないのはゴーカイオーに乗ってないから? -- 名無しさん (2016-09-11 21 29 11) 既存製品のコピーなら34個分おもちゃ作れたような気がするが。 -- 名無しさん (2018-06-08 16 25 44) スーパーロボット大戦XΩにも参戦してるから、そっちで機動戦士ガンダムの大いなる力とか授かってほしかった -- 名無しさん (2020-06-24 14 48 06) カーレンジャーの大いなる力の本質は「子供達から笑顔を引き出す力」だと解釈してる。ある意味ヒーローにとっては一番大事なものよね -- 名無しさん (2020-10-14 08 52 54) 番組後半はむしろ玩具がない大いなる力の方が楽しみだった -- 名無しさん (2022-03-04 09 24 25) 全ての大いなる力の詳細が明かされなかったのは意外だった。想像の余地をちょっとだけ残したかったんだろうか。フォーゼの超新星よりは見当がつきやすいし -- 名無しさん (2023-05-09 20 14 58) ゴーカイガレオンの大いなる力はどこ扱いなんだ? -- 名無しさん (2023-06-22 00 23 25) ↑6 DXは無理でも、ミニプラ限定とかならイケたんだろうか? -- 名無しさん (2024-05-04 15 00 39) つってもゴーカイオーとの連動がないと出したところで売れないでしょ。そもそも金型残ってないのも多いだろうし。 -- 名無しさん (2024-05-04 15 08 27) 本編未登場のパワーアニマルおよび精霊王みたいに設定画でなら見たかったな -- 名無しさん (2024-05-04 15 15 05) 名前 コメント
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原曲・松原剛志 作詞・岩里祐穂、作曲・持田裕輔、編曲・Project.R。 スーパー戦隊シリーズ第35作目「海賊戦隊ゴーカイジャー」OP曲。 【登録タグ 2011年の楽曲 スーパー戦隊 海賊戦隊ゴーカイジャー 特撮】 カバーした声優 関智一
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海賊戦隊ゴーカイジャー 毎週日曜7 30~8 00(EX) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【コピペ用】 <海賊戦隊ゴーカイジャー> 第01話…6.6% 第02話…5.1% 第03話…6.0% 第04話…5.6% 第05話…6.3% 第06話…5.4% 第07話…4.9% 第08話…5.1% 第09話…4.5% 第10話…5.2% 第11話…4.8% 第12話…5.4% 第13話…5.5% 第14話…6.3% 第15話…5.8% 第16話…5.4% 第17話…5.6% 第18話…4.6% 第19話…5.4% 第20話…6.0% 第21話…4.8% 第22話…3.8% 第23話…5.2% 第24話…4.6% 第25話…5.0% 第26話…3.3% 第27話…4.5% 第28話…4.2% 第29話…6.2% 第30話…5.1% 第31話…5.3% 第32話…6.2% 第33話…4.4% 第34話…4.7% 第35話…5.0% 第36話…4.8% 第37話…4.7% 第38話…4.9% 第39話…4.9% 第40話…4.5% 第41話…4.5% 第42話…4.3% 第43話…3.6% 第44話…4.5% 第45話…4.1% 第46話…3.2% 第47話…3.8% 第48話…4.5% 第49話…5.3% 第50話…5.4% 第51話…4.0% <海賊戦隊ゴーカイジャー 平均4.95% 切り上げ5.0% 51話トータル252.8> 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 宇宙海賊現る 2011/02/13 6.6% 02 この星の価値 2011/02/20 5.1% 03 勇気を魔法に変えて ~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~ 2011/02/27 6.0% 04 何のための仲間 2011/03/06 5.6% 05 ジャッジメント・パイレーツ 2011/03/20 6.3% 06 一番大事なもの 2011/03/27 5.4% 07 ニキニキ!拳法修行 2011/04/03 4.9% 08 スパイ小作戦 2011/04/10 5.1% 09 獅子、走る 2011/04/17 4.5% 10 トランプ勝負 2011/04/24 5.2% 11 真剣大騒動 2011/05/01 4.8% 12 極付派手侍 2011/05/08 5.4% 13 道を教えて 2011/05/15 5.5% 14 いまも交通安全 2011/05/22 6.3% 15 私掠船現る 2011/05/29 5.8% 16 激突!戦隊VS戦隊 2011/06/05 5.4% 17 凄い銀色の男 2011/06/12 5.6% 18 恐竜ロボットドリルで大アバレ 2011/06/26 4.6% 19 15戦士の鎧 2011/07/03 5.4% 20 迷いの森 2011/07/10 6.0% 21 冒険者の心 2011/07/17 4.8% 22 星降る約束 2011/07/24 3.8% 23 人の命は地球の未来 2011/07/31 5.2% 24 愚かな地球人 2011/08/07 4.6% 25 海賊とニンジャ 2011/08/14 5.0% 26 シュシュッとTHE SPECIAL 2011/08/21 3.3% 27 いつもより豪快なチェンジ 2011/08/28 4.5% 28 翼は永遠に 2011/09/04 4.2% 29 アバレ七変化で新合体 2011/09/11 6.2% 30 友の魂だけでも 2011/09/18 5.1% 31 衝撃!!秘密作戦 2011/09/25 5.3% 32 力を一つに 2011/10/02 6.2% 33 ヒーローだァァッ!! 2011/10/09 4.4% 34 夢を叶えて 2011/10/16 4.7% 35 次元ノムコウ 2011/10/23 5.0% 36 相棒カイゾク 2011/10/30 4.8% 37 最強の決戦機 2011/11/06 4.7% 38 夢を掴む力 2011/11/13 4.9% 39 どうして?俺たち高校生 2011/11/20 4.9% 40 未来は過去に 2011/11/27 4.5% 41 なくしたくないもの 2011/12/04 4.5% 42 宇宙最強の男 2011/12/11 4.3% 43 伝説の勇者に 2011/12/18 3.6% 44 素敵な聖夜 2011/12/25 4.5% 45 慌てん坊忍者 2012/01/08 4.1% 46 ヒーロー合格 2012/01/15 3.2% 47 裏切りの果て 2012/01/22 3.8% 48 宿命の対決 2012/01/29 4.5% 49 宇宙最大の宝 2012/02/05 5.3% 50 決戦の日 2012/02/12 5.4% 51 さよなら宇宙海賊 2012/02/19 4.0% 平均視聴率 5.0% 最高視聴率 6.6% #01…2011/02/13放送 最低視聴率 3.2% #46…2012/01/15放送 prev スーパー戦隊 next 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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『海賊戦隊ゴーカイジャー』で怪人などを倒す決まり手となった技の一覧。 【登場話】 【怪人名】 【戦士または巨大ロボ】 【等身大戦】 【巨大戦】 第1話 行動隊長シカバネン ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ なし (巨大化せず) 第2話 行動隊長ボンガン ゴーカイレッド(シンケンレッド) シンケンマルの斬撃 ゴーカイオー ゴーカイスターバースト 第3話 行動隊長サラマンダム ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト マジゴーカイオー ゴーカイマジバインド 第4話 行動隊長ゾドマス ゴーカイブルー 五刀流ブルースラッシュ マジゴーカイオー ゴーカイマジバインド 第5話 行動隊長ブラムド ゴーカイジャー5人(デカレンジャー) ストライクアウト デカゴーカイオー ゴーカイフルブラスト 第6話 行動隊長ナノナノダ ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ デカゴーカイオー ゴーカイフルブラスト 第7話 行動隊長パチャカマック13世 ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト ゴーカイオー ゴーカイ大激激獣 第8話 行動隊長エルダー ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ ゴーカイオー (ゴーカイバットで打たれ、宇宙まで飛ばされる) 行動隊長ヤンガー ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ デカゴーカイオー ゴーカイフルブラスト 第9話 行動隊長バウザー ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト ガオゴーカイオー ゴーカイアニマルハート 第10話 行動隊長ヨクバリード ゴーカイジャー5人 ゴーカイスクランブル ガオゴーカイオー ゴーカイアニマルハート 第12話 親衛隊長デラツエイガー ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第13話 行動隊長ザッガイ ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第14話 行動隊長ジェラシット なし (等身大では倒されず) シンケンゴーカイオー (ゴーカイ侍斬り) 第16話 リキッドロイド ワテル なし (最初から巨大化) シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第17話 行動隊長アルマドン ゴーカイシルバー ゴーカイシューティングスター なし (巨大化せず) 第18話 行動隊長オソガイン ゴーカイシルバー ゴーカイスーパーノヴァ 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第19話 行動隊長ウオーリアン ゴーカイシルバーゴールドモード ゴーカイレジェンドリーム 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第20話 ムーンロイド ツッキー なし (最初から巨大化) シンケンゴーカイオー豪獣神 ゴーカイ侍斬り豪獣トリプルドリルドリーム 第21話 創造王リュウオーン ゴーカイシルバーゴールドモード ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイオー ゴーカイアドベンチャードライブ 第22話 行動隊長スターグル なし (等身大では倒されず) シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第23話 ファイヤーロイド メラン なし (最初から巨大化) 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第24話 行動隊長センデン ゴーカイジャー5人ゴーカイシルバーゴールドモード ゴーカイブラスト スラッシュゴーカイレジェンドリーム シンケンゴーカイオー豪獣神 ゴーカイ侍斬り豪獣トリプルドリルドリーム 第25話 行動隊長サンダールJr. なし (等身大では倒されず) 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第26話 行動隊長サタラクラJr. ゴーカイジャー6人&ハリケンジャー3人 ゴーカイ超忍法・ハリケンスクランブル ハリケンゴーカイオー(風雷丸) ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第27話 行動隊長レガエル ゴーカイグリーンゴーカイイエロー ゴーカイスラッシュゴーカイブラスト ハリケンゴーカイオー(風雷丸) ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第28話 賞金稼ぎキアイドー ゴーカイジャー5人(ジェットマン) ジェットフェニックス(技名未呼称) なし (巨大化せず) 第29話 行動隊長ダイヤール ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト スラッシュ 豪獣ゴーカイオー ゴーカイレックスドリル 第30話 大科学者ザイエン ゴーカイブルー 一刀流ソウルブレード ハリケンゴーカイオー豪獣神 ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜)豪獣トリプルドリルドリーム 第32話 行動隊長シールドン ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第33話 行動隊長ザキュラ ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第34話 行動隊長ヴァンナイン ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー シュシュッと手裏剣チェーン 第35話 保蛮官チラカシズキー ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第36話 害統領(二代目)ババッチード ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ゴーオンゴーカイオー ゴーカイゴーオングランプリ 第38話 特務士官バリゾーグ ジョー・ギブケン(ゴーカイブルー) 一刀流ソウルブレード なし (巨大化せず) 司令官ワルズ・ギル なし (グレートワルズに搭乗) なし (巨大化せず) 決戦機グレートワルズ なし (最初から巨大化) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第39話 ソイルロイド ドロリンウッドロイド モリリン なし (最初から巨大化) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第40話 骨のシタリ ゴーカイレッド(ゴーオンレッド) カンカンカンエクスプレス なし (巨大化せず) ショットのザンKT0 ゴーカイジャー5人ゴーカイシルバーゴールドモード ライジングストライク(レッドチャージ)ゴーカイレジェンドリーム 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第41話 親衛隊員ザツリグ ゴーカイジャー6人 ライジングストライク(ピンクチャージ) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第43話 参謀長ダマラス ゴーカイジャー6人 ライジングストライク(グリーンチャージ) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンスーパーバースト 第44話 行動隊長ビバブー ゴーカイジャー5人(バトルフィーバー)ゴーカイクリスマス ペンタフォース(バズーカ)ゴーカイクリスマススラッシュ カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンスーパーバースト 第46話 行動隊長ジュジュ ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第47話 サンロイド ソーラーゴールドロイド ゲロンパ なし (最初から巨大化) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第48話 バスコ・タ・ジョロキア ゴーカイレッド ゴーカイサーベルの斬撃 なし (巨大化せず) 第49話 決戦機グレートインサーン なし (最初から巨大化) シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 開発技官インサーン ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) なし (巨大化せず) 最終話 親衛隊員ダイランドー 生身のゴーカイジャー4人(マーベラス・鎧以外) ライジングストライク(ブルーチャージ) なし (巨大化せず) 皇帝アクドス・ギル ゴーカイジャー6人 ライジングストライク(スペシャルチャージ) なし (巨大化せず) 劇場版1 黒十字王 なし (等身大では倒されず) ゴーカイジャー5人&ゴセイジャー6人 スーパー戦隊バズーカ 黒十字城 なし (最初から巨大化) ゴレンゴーカイオー ゴーカイハリケーン・カシオペア 劇場版2 合体戦闘員 ゴーカイジャー5人(バトルフィーバー) ペンタフォース(バズーカ) なし (巨大化せず) 野球仮面 ゴーカイジャー5人(ゴレンジャー) ゴレンジャーハリケーン・チアガール なし (巨大化せず) 偽ゴーカイオー なし (最初から巨大化) ゴーカイオー 5つの大いなる力の突撃 劇場版3 エルダーシスター ゴーカイシルバー ライジングストライク(スペシャルチャージ) なし (巨大化せず) ギャバンブートレグ ギャバン ギャバンダイナミック なし (巨大化せず) 魔空監獄獄長アシュラーダ ゴーカイジャー6人 ゴーカイブラスト&スラッシュスペシャル ゴーカイレッド&ギャバン カンゼンゴーカイオー ギャバンマーベラスダイナミック
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放映期間 1975年4月5日から1977年3月26日。 次作:ジャッカー電撃隊 リンク 大いなる力 初登場となる劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 海城 剛(かいじょう つよし) 秘密戦隊ゴレンジャーのアカレンジャー。国連が設立した国際秘密防衛機構・イーグルの日本ブロック関東支部に所属しており、関東支部分隊長だった兄を黒十字軍の襲撃によって失っている。サッカーが得意で、必殺技であるゴレンジャーストームやゴレンジャーハリケーンでは、最後にボール型爆弾を敵に蹴り込む役を務める。 登場作品 第1話:宇宙海賊現る(声) 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 最終話:さよなら宇宙海賊 新命 明(しんめい あきら) 秘密戦隊ゴレンジャーのアオレンジャー。ゴレンジャーのサブリーダーで、イーグル東北支部の唯一の生き残り。東北支部では射撃などの実戦訓練の指揮官を務めていた分隊長だった。 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では、アオレンジャーやビッグワンなどのヒーローを演じた宮内洋がビッグワンとして出演したことでアオレンジャーの声もあてられている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 黒十字軍 『ゴレンジャー』に登場した悪の秘密結社。 黒十字総統 黒十字軍の首領である、カシオペア座方面からやって来た宇宙人。いかなる攻撃も寄せ付けない不死身の肉体を誇るが、「カシオペアX線」という特殊な宇宙線が唯一の弱点である。序盤から常に白い覆面をした姿をしていたが、鉄人仮面テムジン将軍の死後、後期シリーズから顔を出すようになった。 そのためカシオペア座の星を異常に恐れており、『ゴレンジャー』の最終話ではカシオペア座の形(W)に並んだ豆電球を見ただけで半狂乱になったほどである。ちなみに、ゴレンジャー5人の名前の頭文字をつなげると「カシオペア(海城・新命・大岩・ペギー・明日香)」となる。 『ゴレンジャー』の最終話において、その天才的な頭脳を活かして自らを黒十字軍の本部・黒十字城と一体化させ、城を本体とする機械生命体となっていたことが明らかになった。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(名前のみ) 黒十字王 『秘密戦隊ゴレンジャー』においてゴレンジャーに倒された黒十字総統が、歴代戦隊に敗れた敵組織の怨念を吸収して復活した姿。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) 黒十字城 黒十字総統、そして黒十字王の真の姿である巨大な城。『ゴレンジャー』本編では黒十字軍の本部として使われていた。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 野球仮面(やきゅうかめん) 黒十字軍の仮面怪人の一人で、3代目大幹部・火の山仮面マグマン将軍が率いる噴火軍団の一員。登場エピソードは53話で翌54話でマグマン将軍が倒されている。同話で死神博士を演じた八名信夫は、後に降板した安藤三男に代わり黒十字総統を演じる事になる。 野球ボールのような頭部の中に小型のピッチングマシーンが内蔵されており、「赤バット」という特製のバットを武器として所有する。いわゆる「赤バット」とは、「打撃の神様」と呼ばれる川上哲治(元プロ野球選手/監督、元野球解説者)が1946年に使用したもの。 ちなみに右打ちも左打ちも可能なスイッチヒッターであり、パンフレットに掲載された脚本家・荒川稔久のインタビューでは「『ゴレンジャー』に登場する野球仮面は中盤まで右打ちなのだが、ゴレンジャーとの最後の対決には左打ちの一本足打法で挑んで負けたため、今回はそのことを反省して右打ちで戦うという設定があり、野球仮面がそのことを説明するシーンも撮影はしたのだが、上映時間の都合でカットした」と語られている。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) ゾルダー 黒十字軍の一般戦闘員。黒十字軍の最下級の兵士。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 登場した武器 レッドビュート 『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場した、アカレンジャーの専用武器。マスクのゴーグル(アイマスク)部分から取り出すことが可能な鞭。自由自在に変形させることが可能で、槍やドリル、投げ網として使用したこともある。『ゴレンジャー』本編では、第43話からゴレンジャー全員の武器が強化されたことに伴い、武器そのものを変形させるのではなく、各種アタッチメントを取り付けることで使用形態を変化させる方式の「ニューレッドビュート」に強化されている。 ミドメラン ミドレンジャーの専用武器。第12話で使用。 特殊合金製のブーメランで、頭部のゴーグルから取り出して使用する。投擲武器として使う他に、短剣のように敵を斬り付ける使い方(ミドメランカッター)もできる。『ゴレンジャー』本編では、第43話からゴレンジャー全員の武器が強化されたことに伴い、スリングショット・ミドパンチャーへの変形機能を備えた「ニューミドメラン」に強化されている。 イヤリング爆弾 モモレンジャーの専用武器。 エンドボール ゴレンジャーハリケーンを発動するのに使用するボール型の爆弾。第13話で使用。 登場した技 ゴレンジャーハリケーン ゴレンジャーの必殺技。ゴレンジャーストームの派生技でニューパワー作戦を経て、後期から使用している。第1話と劇場版2で使用。 ラグビーボール型の爆弾を敵怪人の弱点となるもの(木の葉モチーフの怪人ならば焚き火)の形に変化させ、爆砕するという技。技を繰り出す際には「ゴレンジャーハリケーン・○○(爆弾が変化するもの)」と技名をコールするが、今回登場したのはゴーミンを一掃するための「ゴレンジャーハリケーン・ゴミ清掃車」。ゴーミン=ゴミという発想と思われる。 基本的には、モモレンジャーが取りだしたボールがキレンジャー・ミドレンジャーを経由してアオレンジャーに渡り、「アカ、クラウディングトライだ!」「OK!」というやり取りのあと、アカレンジャーが「エンドボール!」の掛け声とともに敵にボールを蹴り込むという流れになっている。 第1話では爆発が起きなかったのに対し、劇場版2では爆発が起きている。これは、第1話から劇場版2までの間に「ゴレンジャーの大いなる力」を手に入れたため。 ゴーカイジャーは、第1話での使用から爆発する事を知らなかったためその爆発に驚くようなそぶりも見せている。